新年にあたり一言ご挨拶申し上げます。

平素よりエコーが丘に対し多大なるご理解とご支援を賜り厚く御礼申し上げます。

 

年が明け、太平洋に初日の出を拝み、エコーが丘周辺に雪もなく例年にない穏やかな年明けと思って

おりましたが、１日の午後に能登半島沖を震源とする大地震が発生、翌２日には羽田空港で航空機事故

と立て続けに大きな災害、事故が発生いたしました。

 

この場を借りて、犠牲となられた方に哀悼の意を表すと共に、被害に遭われた方には心よりお見舞い

を申し上げます。

 

本日、仕事始めにあたり、ご利用のみなさまにご挨拶をさせて頂きました。ユニットはいつも

通りの穏やかな日常が流れており、お散歩に出られる方の笑い声、スタッフとの掛け合いなど自然と

笑顔がこぼれる、いつものエコーが丘がありました。

 

特別なことはありませんが、このような時間を過ごすことができるということがとても幸せなこと

だとあらためて感じた一日となりました。

 

エコーが丘をご利用頂いているすべての皆様、ご支援頂いているご家族様、関係の皆様、エコーが

丘スタッフにとって、幸せで安寧な一年となりますよう心よりお祈り申し上げます。

本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

 

令和６年　１月　４日

特別養護老人ホームエコーが丘

エコーが丘デイサービスセンター

施設長　髙田　洋樹

エコーが丘居宅介護支援事業所

管理者　井上　政幸