医療的ケア支援/
仙台エコー医療的ケア児者総合支援事業

医療的ケア支援外来

消化器

嚥下障害によって、経口摂取が困難または不可能となった場合には、経鼻胃管の時期を経て胃瘻造設術が行われることになります。当センターの外来では、造設された胃瘻のフォローアップを行います。小児期に造設された胃瘻は、成長とともに頭側に移動することや、側弯の進行によってケアが困難になることがあります。また、側弯の進行状況によっては、胃から十二指腸への排出が不良となることがあり、胃瘻から栄養剤や胃液の漏れを生じます。このような時には、胃瘻周囲皮膚炎のケアと同時に胃瘻から空腸にチューブを挿入して栄養管理を行う必要があります。
図4、5 図4、5
  • ・胃瘻(図4): 一時的または永久に胃と皮膚の間に瘻孔を造設します。
  • ・腸瘻(図5): 一時的または永久に空腸と皮膚の間に瘻孔を造設します。